世の中プラモキットは数々あれど,「猫またぎキット」とか云われ日陰者あつかいを受けている飛行機キットに日の目を当て、謂われなき中傷を払拭すべく隠れた名(迷?)キットを掘り起こし、且つ、作りたいキットもぽちぽち作って行くブログ。

誰だ~~? タミヤのコンパの隣に「ムヒ」置いといたの!?
MUHI-(1)
コメットに塗りたくる寸前だった・・・
お薬は薬箱へいれましょう (ノω`*)ノ

ということで、補足です。例のごとく写真と青の文が補足です。
航空情報掲載 「さとみ健一のヒコーキ模型つくってます」第7回  
トランぺッター1/72 SU33UB フランカー D『補足』

あまりに自信のない機体解説
Su-33UBはSU-33の複座型で以前はSu-27/SU-27KUB(艦載練習機の意味)と称され-33はその艦上機型。単座型は「シーフランカー」とか呼んでますが正式名称ではありません。単座型の開発は1970年代に始まっていましたが並列複座型は1999年(20世紀末!)に初飛行しました。時代の経過とともにそれなりのアップグレードが施され、フライバイワイヤーの装備や複合材の使用範囲が広げ機首部分の重量増加に対処しするなどして計器類はデジタル化されています。
やっぱりロシアの飛行機は調べてもよーわからん・・・てっきり第Ⅳ世代の飛行機かと思ってた (;'∀')

組立
コックピットはデカールで再現されシートに脱出ハンドルを金属線を加工し赤く塗ったものを追加したのみで十分な仕上がりとます。
KIT (8)
KIT (7)
因みにキャノピーは開くタイプではなくパイロットは前脚付近にあるハッチから乗り込むそうです。
欧米のヒコーキを見慣れている者からするとロシア人の思考回路に断絶(大げさかな?)を感じますわな。

機体上下面を合わせると、残念なことに主翼後縁はエアーの九七艦攻ばりに厚い事に目がいきます。
KIT (9)
後縁に瞬間を流しこみシャープに修正してあります。
また、カナード翼は2時大戦中のレシプロ機の尾翼並みの厚さだから半分くらいまで薄く仕上げたいところ。
KIT (10)
また、実機の双尾翼は増積されていますが単座型とパーツを共用しているためラダー部分後縁を1.5㎜ほど延長しました。
KIT (11)
これらは簡単な工作ですからベンチャーズの「ドライビングギター」よろしくテンポよく進みます。機首の重りは具体的な重さの指示はありませんがレドーム一杯に油粘土を詰め込めば大丈夫の様です。

好事魔多し。塗装もが終わりかけたその時、なんと!塗装指示にあるC323ブルーとC115ライトブルーが逆の指定になっているのであります。
KIT (15)
やっちゃった感ありありです。泣く泣く塗り直したのはいうまでもありません(哀)。また、デカールを貼る際に機体左につくフラッグ(海軍旗?)は真直ぐではなく斜めにつくので注意が必要です。
ウェポン関係のデカールにも注意が必要です。一部のデカールは長が足りずパイロンで不足部分したり
KIT (19)
搭載兵器を二つ以上作っちゃうとデカールが不足します。

KIT (18)
特にKH-35なんかは1本半しか貼れん!(;゚Д゚) 仕方ないからそれらしく書き加えたけど
メーカーにいつも思うことは翼が折り畳めるような構成のキットにはインストのどこかに正面図を入れて欲しい事。そういうふうに作ったから云うんだけど。素直に展開状態にすればいいんだけどね…。
IMG_2237.jpg
何のパーツかと思ったら翼を畳んだ時に使うらしい・・・男としては何となく敬遠!(#^^#)
展開状態にしてもパーツのせいで強度が保てなくもなります。広げた状態にするときはパーツを使わず「かんざし」で内外翼をくっつけるほうが強度を稼げます。

SU-33UB (11)
SU-33UB (12)
SU-33UB (13)
SU-33UB (14)
SU-33UB (17)
SU-33UB (24)
SU-33UB (25)
機首下面の白く塗ってあるところや着艦フックの黒い縞模様は細部指定にはありません。
SU-33UB (58)

完成したキットを眺めていて気がついたのは、「とにかくかっこ良すぎ」!!。エアーブレーキから前の部分がスマート過ぎてソ連機(ロシアか)独特の迷彩と相まった実機のブサ可愛さがないこと。
Z UU-33UB (6)
実機は新型レーダーの搭載に伴い機首レドームが太くなりまた短くなっているのにもかかわらず単座型のレドームパーツをそのまま使っているため機首が長くかつ細い。また、コックピット部の高さも足りず横幅のボリュームも不足していてマーズアタックの火星人みたいな愛嬌が不足しています。
SU-33UB (88)

そうはいったものの修正不可能だし出来上がるとそれなりにかっこいいから…これも有りってこと?。

***********************************************************

評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★★
値 段 :★★★
プロポーション:★★(機首がスマート過ぎて格好良すぎ)
注)カラー図にあるC323ブルーとC115ライトブルーが反対になっていたり細部塗装のリサーチ不足が気になる。)
デカール:★★★
入手しやすさ:★★★

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ヒトヒトヨンナナ  

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【2016/08/20 12:01】 | 飛行機モデル製作記事
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追記です。07/19 8:30
DH88 (1)

機体解説は三機しか作られなかった事しか判らねーじゃねーか(♯`∧´) 何のための補足であるか!コラッ(`・o・´)۶ ☆
スペックくらい書けよ。イマイチ説明がなっとらん!不十分だと長老から突っ込まれました。
ごもっともでした。 (`・ω・´)ゞ 

そういうわけで以下に記します。
全長:8.84 m
全幅:13.41 m
全高:3.05 m
レースのための機体なのでスピードと距離が要求されますな。
だもんで操縦席から前と後ろに燃料タンクを積んでいます。
総容量1,270ℓ 航続距離4,700㎞
空力特性上げるために主翼を薄くしたので燃料は積めません。
前は・・・見えないよね。
エンジンは縦型空冷6気筒ジプシーシックス230馬力(たぶんN型) 2基をナセルに装備して正面面積を極力小さくして抵抗を軽減しているのであります。最大速度:381 km/h

固定ピッチのペラでは総重量2.4トンの機体は浮かばないかも知らんから(フラップは付いてるよ)、ラチエ式プロペラハブ円板作動二段可変ピッチ(長い!)の低ピッチを利用するのでありました。スピンナーのギザギザのところです。
一回上がっちまえばこっちのもの(誰のこと?)ってことだよね((笑))

機体構造は木製セミモノコック。
どんなものかというと・・・
桁と縦通材に隔壁を嵌め斜め45度に短冊状合板(ベニヤ風の)を張って、さらに反対に同じことを繰り返し、そんでもう一回繰り返します。めちゃんこ強くなるらしい。これがのちのモスキートに繋がるわけですね。
因みに赤いコメットは18,186㎞を70時間59分、三日のうちにメルボルン、フレミントン競馬場に到着。賞金1万ポンドを手中にしたのでありました。

出し惜しみしてたわけじゃないんだけどね・・・ (;'∀') 
及第点もらえますか??長老?
ではまた・・・バイナラ ヽ(´∀`)ノノ

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【2016/07/19 10:26】 | 飛行機モデル製作記事
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お暑うございます。年寄りは熱中症にならないように周りからやいのやいの言われる今日この頃。
そんな中、三十有余年乗継いできたSR改君(五代目)からブロス改+(プラス)に乗り換えました。
IMG_2232-1s.jpg
「交換しない?」って元レーサーから声掛かられたので爺どうしで車検代だけの交換トレードが成立。
セル(!)も付いてて楽ちんだからお言葉に甘えてしまいました。高速は楽だし回転上げてもミラーがぶれることもなく(笑)、でっかいバイク(オーバー1000CC)にタメを張れてます。さすが元レーサー。いじり方が上手いやね。箱根のコーナーワークじゃ倒しこみが効いて効いて・・・
((⊂(^ω^)⊃))
ノーマルにしか見えないところが好きっていったら
爺ぃにこんなの乗せたら周りが危ない(からかうから)からさっさと免許証を返納して雑誌に穴あけないようにせい!と笑われております。こういうのをトレードする方もする方だし乗る方も乗る方だからお互いさまか?

そんなこんなでいつもの通り 文字の黒は記事原稿。写真と文字のが補足です。



航空情報掲載 「さとみ健一のヒコーキ模型つくってます」
            第5回 『SBS1/72 デハビランドD.H88コメット』 補足 

え~、一箱チョイスでご機嫌を伺います。
DH88 (1)
若いころから金と黒のオシャレなコスチュームに引かれていたもんで、「エイヤッ」とどこかの舞台から飛んだつもりで購入したものです
デハビランドD.88コメットは1934年に行われた「マク・ロバートソンレース」に参加するために3機だけ作られた機でした。「マク・ロバートソン」正確にはウィリアム・マクファーソン・ロバートソンといい、メルボルンのチョコレート王であります。彼がメルボルン市政年を記念して1回だけ賞金1万五千ポンドを提供したレースでした。本キットの「ブラックマジック」はモリソン夫妻の操縦でカラチまでトップをキープしましたがエンジントラブルでリタイヤし涙をのみました。旦那は大西洋を最初に軽飛行機のD.Hプスモスで逆横断した人物で嫁さんは日本にも来たことのあるエミージョンソンでした。

優勝機は赤い「グロブナーハウス」。この機体はロンドン郊外シャトルワース館にあったのだが今でもそこにあるんだろうか?二位はボーイング247D。緑の機体は三位に入賞しています。
(この辺のことはブログで補足しておのきます…話せば長いからね。)

1/72D.H88はエアーフィックスから赤と緑のパッケージ違いで最近再販されたので目にした方もあるかと思いますが、半世紀以上も前に発売された物なので今のレベルでどうこう云うのは酷ってもんです。こういう機体こそリニューアルされていいキットだと思うんだけどどうでしょう。

今回製作したSBSのキットは「レジンキット」といわれるもので、パーツはすべてレジン製。透明パーツはクリアーレジン、脚柱はホワイトメタルで成形されています。
DH88 (112)
印象はエアーフィックスより細身に感じます。シャープなモールドのなせる業なのか?。ディーテルもレジンキットの特徴を活かしシャープ且つ繊細で制作意欲がわきわきです。
レジンキットですから製作はプラモと同じというわけにはいかず接着には瞬間と下地用プライマーサーフェサー(以下サフェ)は必須です。部品の塗装には必ずサフェを必ず塗布しておいてから塗装します。このメーカーの場合細かいパーツにはガードがついていて破損を防ぐ工夫がされています。
レジンキットにありがちな事後変形はなく気泡は皆無でした。面倒なイメージのある各パーツはナイフで切れ目を入れると手で切り離せてペーパーで成形すればOKというパーツがほとんどでした。
DH88 (11)
DH88 (12)
ダボやかんざしもついていてバラの状態ではプラキットと変りません。レジンキットにありがちな事後変形はドライヤーで温めて修正すれば難なく元へ戻りますしそれほどではありません。また、気泡は皆無でした。そんなわけで各パーツは小気味よく嵌り決まりストレスは感じません(仮組は必須)。なお、組立前に中性洗剤で離型剤を洗っておくことは基本の「き」言うべき作業なのでお忘れなく。。


製作はこれといって面倒な箇所もなくすらすら組進められますDH88 (4)
DH88 (7)
操縦席内部はシルバーとしましたがグレイグリーンの可能性もあります。

気になる部分として水平尾翼が極端に薄いのは残念なところだし足回りのホワイトメタルが硬くオレオ部分が華奢なので神経を使いました。透明部品はクリアーレジンで成形されていますがキャノピー内側にはクリアーを吹いたのちハセガワのコーティングポリマーを塗布(瞬間止めの白濁防止に有効)し、ライトとキャノピー上面には完成後クリアーを塗っておくと十分な透明度が保たれます。クリアープライマーは塗っていません。意外とだいじょーぶ。
プロペラはMrカラーMS06クロームシルバー。裏面はC33フラットブラックです。
機体全体にはサフェを吹いたらところで#1200の水ペーパーをかけ再度サフェを塗布し#2000で水研ぎします。その際、地が出たら再度同じ作業を繰り返します。

下地にMrカラーC73エアクラフトグレー。乾燥後C2ブラックを機体頂部と各エッジ部、各翼前縁に三度吹いてから全体に塗布します。DH88 (17)
DH88 (18)
今回はハイグロスで仕上げたかったのでこの上にクリアーをかけデカールを貼った後さらにジャブジャブクリアーを5回かけ完全乾燥させます(乾燥命!)。更に一晩水に浸けた#2000で水研ぎし「中目」「細目」とコンパをかけ、最後に指につけたコンパ「仕上げ目」で磨きだしてあります。
DH88 (27)
おかげで指紋が薄くなってスマホの指紋認証が反応しなくなった (;^ω^)
グロス仕上げのときスミ入れしたら拭き取らなければならないわけですですが、雑に拭き取るとヘアーライン(細かい繊維による傷)がついてしまうことがあります。そんな時はエナメル塗料が半乾きのなったらシンナーを使わずに綿棒に「中目」以上のコンパをつけて磨く感じで擦っていくとヘアーラインは出来にくくなります。

DH88 (29)
DH88 (30)
最後にコンパでついた白い粉は眼鏡クロスで拭えば完成です。できれなこの上にコーティングポリマーを塗れば輝きは長持ちしますのさ٩( ''ω'' )و指紋も簡単に拭けるしね。

というわけで、お披露目 ***********************************************

DH88 (106)
DH88 (107)
DH88 (108)
DH88 (79)
DH88 (46)
DH88 (45)
DH88 (42)
DH88 (33)
DH88 (111)
DH88 (109)

評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★★★(レジンキットの割に…)
値 段 :★★★(価値判断が別れる微妙な価格)
プロポーション:★★★★
デカール:★★(糊が溶けるのがメチャ早い)
入手しやすさ:★★(専門店で注文しても時間がかかる場合がある)

ヨンパチのキットが欲しいよね。やっぱりレジンキットになっちゃうんだろうかねぇ? (((uдu*)

上に書いたようにバイクが新しいので体を慣らさにゃ o(^^*)♪
いくつになってもオモチャは欲しいのだ!!

ヒトハチゴフタ 

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【2016/07/18 19:00】 | 飛行機モデル製作記事
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航空情報 「さとみ健一のヒコーキ模型つくってます」第5回 

なにが悲しいって喰う気満々の食べ物を落として食べられないのはね、悲しいよね 
お昼に冷し中華をかってきて(コンビニのね)さて、となって巻いてある帯を取ろうとしたら切れなくて、力入れて切ろうとしたら
…ポーンと上蓋と別になっている具の皆さんが跳ねとんだわけ (。Д゚; 三 ;゚Д゚) 
手元に残ったのは麺とスープのみ ○| ̄|_ しょーがないからそれだけで食べたけどね。意外とさっぱり食べられたのはコンビニ食材恐るべしってとこだよね。麺類の帯はなるべく切らずに外すようにしましょう・・・(;´д`)トホホな お昼でした。

で、補足です。例のごとく写真との文が補足です。


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ハセガワ1/32零式艦上戦闘機五二型丙:補足

ゼロ戦、大和、タイガー戦車。プラモ界の鉄板アイテムであります。時代は変ってもここは変わりそうにないようです。
えーっ、そーなのって50歳以下の方々には今一つピンとこないでしょうが、だってそうなんだから。
キットに関する製作意図やキットレポートは本誌先月号に載っていたので詳しい説明はそちらをご覧いただくとして…
航情先月発売号(7月号)に2ページにわたってハセガワさんのインタビュー記事がありそのあとにキットレビューをやってくれたもんで云うことなくなっちゃたのさ
           (^ω^ ≡ ^ω^ト)ドモドモ 

えー、誌面スパースからキットの印象さえ書けなかったのでサックリ書いときます。
感じはおっきいヨンパチです。リベットがモールドされてるわけでもなくフラップもモールドのみです。とはいえ作り慣れたモデラーなら手の入れようはいくらでもありと見ました。工作と塗装は十二分に楽しめそう( ^ω^ ) もちろん時間のない人はそのままフィニッシュに持って行ったって誰からも文句は出ません。 


操縦席の製作からかかりますが、メーカーイチオシ(?)のパイロットは操縦席完成後には入らなくなるので乗せる気でいる方は最初にパイロットから製作した方がいいでしょう。
フィギアーなんてめったに作らないんだけど良い出来なのでつい作ってしまう。少しいじくればポーズも変えられそうな気がするけどそこまではね。
52型丙 (14)
52型丙 (15)
52型丙 (48)
ちょこんとのっけてみました。なんかいい感じです。

長いことやってると作るこちら側にもそれなりの資料は手元にあるわけで、それらを見いみい両サイドの各作動策を金属線やらで取り回し、取説に従ってそれらしく塗装して仕上げます。
cockpit (1)
シートベルトはエデュアルドをチョイス
cockpit (3)
cockpit (8)
cockpit (6)
cockpit (5)
これを組み上げると
cockpit (16)
cockpit (17)
cockpit (18)
追加したのはコード類のみです。

なお、操縦席と尾輪は胴体にサポートパーツを組み込み接着後下から組み込めます。胴体機銃カバーD43は機銃を差し込んだら左に回しながら入れると入ります。
CAP-2.jpg
機銃の先っぽを入れてから左へ
取説にあるようにコックピット側に引いて入れようとすると機銃の先端が引っかかって折れるかも・・・そんなことになったら気持ちも折れるからね。

機銃パネルD26、D27と13㎜弾帯手入ハッチD45は裏のピン痕はきれいに仕上げないと浮き上がるので注意が必要です。なお、D45の位置にパネルラインはないのでできる線は埋めておきませう。
G1 (1)
カウルフラップ作動策(だったっけ?)も金属線に替えておきます。
G1 (2)
G1 (3)

大きなキットなので風防可動部左に取っ手、右にロックピンと開閉レバーを自作して取り付けます。風防を開状態にしたときに自己満足に浸れます。
J1.jpg
小さなことでもコツコツと・・・by西川きよし(ちょっと違うかもしらんけど) ) 
主脚とそのフォーク部分
脚 (4)
フォーク部に補強の金属線。横着して脚カバーを付けるとき捻って取れる気がするからだけど気のせい?
脚柱の輪っかは係留索止め。
トルクリンクは中抜きしたけど
脚カバーで見えなくなるんで徒労に終わった。。。_| ̄|○
脚 (5)
脚部分ができるとこうなります。
脚 (6)
ブレーキホースもパーツ化されています。塗装も黒系ですがタイヤはタイヤブラック
脚柱:半ツヤブラック  ブレーキホースはフィニッシャーズ:カーボンブラックマット
だからなんなの?って言われたら黙るしかないよね(笑) 


主翼、尾翼とも合いに問題は無くピタリと決まります。捻じり下げもしっかり表現されこれで塗装すれば完成となりますが主翼のフラップは別パーツになっていないのに痕跡があるのを幸い(?)カットしてフラップダウンにして遊んでみました。
Flap (5)
なんかの事情でフラップの別パーツ化は見送られたのかしらん??
エッチングソーで簡単に切り離せます。
Flap (1)
一応サンニイサイズに図面を修正して各リブを作りますが上翼部のリブは一部オミット。見えないからね。
52型丙 (60)


エンジンは要領よく纏められコードを追加したのみで十分な仕上がりとなります。
52型丙 (43)
52型丙 (45)
52型丙 (46)
誌面のキャプションにあるとおり大型スピンナーと相まって意外と見えない 
模型は自己満足ってことで、ま、いいか 🎶o(^^*)♪ 

カウリングが従来のイメージとは異なって卵形になっていますが組みあがると違和感はありません。
右がT社
Cowling (7b)
てっぺんがやや伸びた感じ。六二型のカウルだなこりゃ。
生産が混乱していた時期だから丙型についていてもおかしくはない気がします。
Cowling (7)
六二型は栄三一型、三一型甲エンジン搭載(予定?)らしいから大型化していて不思議はないけど空気取り入れ口が小さく感じなのは栄二一型だからかな? なにはともあれ素人がいくら詮索しても推測にしかならないので、
最新の考証の結果とのことなので難しい事はその筋の方にお任せしましょー。
で、参考までに(何のだろうね?)キットのカウル形態四種を入れておきますので皆さんなりにご判断を・・・
Cowling (3)
Cowling (4)
Cowling (5)
Cowling (6)
この形状は飛行可能なプレーンズオブフェイムの零戦のカウルに確かに似ている気がする

塗装に関しては取説に従いましたが各パネルラインごとにリブを表現するために細かくグラデを施してありますが…わかりません。
1mは離れないと半別不能(;´・ω・) 操縦席内部の塗装にに三菱系のコックピット色を使うようにありますが中島製の機体に?と思ったのでC127に変えてあります。その他脚収納部等の塗装は青竹色にしてあります。デカールは二種類用意されていますがタブ等の注意書きはオミットされていますなくても気になりません。意外とやってしまいがちなのはテグスでのアンテナ線の取り回し。アンテナ線はほとんどの人がテグスを使うと思いますがピンと張るために蚊取り線香などの熱源で炙りますがアンテナ柱がそっくりかえって情けない仕儀になってしまいがち。
 ここで小生流のアンテナ線の張り方
基本的には熱源を使うのは最終手段。テンションは目玉リングの『小』でかけてます。
目玉リング 横Ⅴ字タイプの線は下から張ります。あらかじめ垂直尾翼から適当な長さに出しておいてからテグスを引っ張りながら(手で)Ⅴ字の尖がった部で一旦固定。次に機体を下に向けつつクリップでテンションをかけた状態でアンテナ支柱にテグスをひっかけて固定です。この時アンテナ柱てっぺん真ん中あたりに前もってナイフで線をつけて置きます。アンテナ柱自体を金属で作り替えればアンテナ線はゆるく張り、後であぶってピンとできますが、作ってる間に張れちゃうし、面倒だもの・・・。
因みに最近使っているテグスkeiryu-b.jpg PEラインといわれる釣り糸です。難しいことはわかんないけど糸自体がほとんど伸びないからアンテナ線はこれ一筋 💖(^^♪
太公望に言わせると結び目の強度がとっても低くなるから結び方を選ぶそうですが釣りをするわけじゃないし瞬間で固めるからよろしいのではないかと・・・。そんで、碍子はウェーブの黒い瞬間を針先ですくって盛るようにのっけてあります。また、脚位置指示棒が忘れられていたのでエッチングパーツの枝の部分をカットして点けました。

ハセガワのサンニイコンセプトは低価格とパーツ数をおさえてのお気軽ビッグキットであろうと思っとります。ある意味ディーテルアップは作り手に委ねられてるわけで、楽しみ方はキットの中にを見つけましょうというメーカーの提案でもあろうかとも思います。塗装なり工作なり楽しみ方は今ここにあることを忘れないでプラモはフロムザボックス!完成を目指しませう。 前回のブログの終わりの方でキットが来たのが〆切半月前だったといいましたが、結果メーカーさんのコンセプトに助けられ二週間余りでフィニッシュしたので安心しとります。o(^▽^)o

零戦もいいけど二式水戦キット化、何とかなりませんか~?
せめて二一型でも・・・ハセガワさん以外のキットは高いし・・・リベットを埋めるのは面倒なもんでね
A6M2-N.jpg
フロートはつくってしまったので。あとは垂直尾翼。。。なにとぞよろしうに

*********************************************************

評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★★★★
値 段 :★★★★★
プロポーション:★★★★★(日本人が納得のスタイリング)
デカール:★★★(日の丸のインクが固く密着性がイマイチ)
入手しやすさ:★★★★★

******************************************************


52型丙 (1)
52型丙 (6)
52型丙 (9)
52型丙 (11)
52型丙 (10)
52型丙 (32)
52型丙 (40)
52型丙 (64)
52型丙 (13)
52型丙 (21)
52型丙 (23)
52型丙 (24)


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【2016/06/18 11:03】 | 飛行機モデル製作記事
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「さとみ健一のヒコーキ模型つくってます」第4回 補足
2016/05/20

F-86Dの原稿をアップした後チョイと遠出してきました。
そこで見っけた標識

moon (a1)
この先に「月」本体があります。
な~んてね・・・天竜川の中流、秋川ダムの下流にあります。平成のバイクは2台だけ
というわけで、本題
文字の黒は記事原稿。写真と文字の青が補足です。

なぜか夜勤明けに届く航空情報・・・ 

airview.jpg
ハセガワ1/72ノースアメリカンF-86Dセイバードッグ“航空自衛隊”
box.jpg

再販キットです。実機は在日米軍から下しおかれた中古機で4個飛行隊を編成したものの東京オリンピック(昭和39年)のころには三菱エンピツ(マルヨン導入時の空自の愛称。なんの関係もないんだけどね)F-104Jが配備され始めたので就役から僅か10年で退役しました。とにかく目にすることのない機体だったから人気が今一つなのはうなづけてしまう。

エアーフィックスの方がまだ部品点数は多かったと思うけど昨今のキットに慣れた目には物足りなさを感じるあっさりキット。当時エアーフィックスのキットを何とか空自仕様にしようと足掻いていた身にはありがたいキットでありました。あっさりとはいいながらプロポーションや各部の合いは良く、要所はキッチリおさえたハセガワタッチで、配備された全飛行隊のデカールも入っています。だけど物足りない…。キットのデカールだけではのっぺりしすぎだし隙間が多すぎて寂しいから、もっとマークを!と在庫のプラッツF-86D用コーションデーターデカールを使うことにしました組み立てはコックピットにファインモールドのエッチングのシートベルトを追加しインテーク、エキパイを組み込めばあっという間にできてしまう
F-86D (24)
F-86D (13)
…物足りない。

ならばと、もうお分かりですね。フジミのF86Fを引っ張り出しエアーブレーキ部を移植することに。
F-86D (19)
F-86D (17)
F-86D (21)
F-86D (20)
Fのパーツを一回り大きく外販ごと切り出し、開口したDのエアーブレーキ部に内側から合わせます。余計なお世話だけど、制動板、作動アームはフジミを使います。

今回は各部の合いが良いので塗装の都合で胴体と主尾翼は点けないでおきます。合体はデカールが貼り終わってからになります。巷で云われている機首部品A4と胴体に段差は出なかったんだけど…はて?。。完成品はそのまんま・・・これくらいを段差って言われたらハセガワさん立場ないよな。
モデラーのトラウマ(だよねぇ)錘はホイールベースが長いからノーズコーンいっぱいの油粘土で大丈夫です。垂直尾翼前のフィンをシャープに尖らせるといい感じに仕上がるので是非やってください。
CAP (4)
話は飛びますが。脚扉のアクチュエーターを接着する際、取り付け穴が塞がったものが存在するようなので気がついたら開口しておきましょう

塗装
なるべく避けたい銀塗装!ですが空自のDに関しては導入時は未塗装ナチュラルメタル、下面はマイティーマウスのブラスト防止のアルミニューム塗装でしたが退役時はアルミナイズドになっていました。
モノが小さいのでシルバーは白っぽくしたいので下地はグロスのエアークラフトグレー。ガイアのブライトシルバーをベースにブライトジュラルミン。主翼中央の暗い部分はアルクラッドホワイトアルミニューム。下面のブラスト防止塗装はアルクラッドエアーフレームアルミニュームを使いました。さらにクリアーでオーバーコート後にデカールを貼ります。こうすることで余白部が目立たなくなります。今回使ったプラッツF-86D用コーションデーターデカールは各マークデカールが一体にプリントされクリアー部分が多いのでそれぞれバラして貼りました。出来上がって気が付いた!(冷汗)。プラッツのデカールは胴体の日の丸が大きい!「気がつけよ」と自分を責めております。夜勤明けだからかな~(…と言い訳しときます)。日の丸は大きさ、色合いが揃うのでキットのものを使った方がいいでしょう。
CAP(5).jpg
なお、取説には指示がないけどピトー管、燃料排出パイプはレッドなので忘れず塗装しませう。いいアクセントになります。

あらためて資料を読み返してみて感じたことは、胴体が拡大はしたもののF86Fサイズの機体にアナログとはいえコンピューターや電子機器を搭載しかつ運用したことと技術を習得したエキスパートは今日に繋がる民間技術向上の基礎をなしたのではないだろうか。「虎は死して革を残した」ということだろうね。と、本誌向けにお堅くまとめてみたものの
似合わねぇな~。何の脈絡も無かったみたい…あ~~載せなきゃよかった。 無理はするものではないということだね(苦笑)。

******************************************************
完成写真
ドッグ (36)
ドッグ (37)
ドッグ (40)
ドッグ (41)
ドッグ (14)
ドッグ (18)
ドッグ (27)
ドッグ (31)

評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★★★
値 段 :★★★
プロポーション:★★★★
デカール:★★(質が悪いんじゃなくてコーションデータが欲しい)
入手しやすさ:★★★(スポット生産ですが)
******************************************************
次回作は ハセガワ1/32零戦52型丙
だいたいこのF-86Dが載った号にメーカーインタビューと解説が事細かに書いていただいたので書くことなくなっちゃったんだよね。
完成写真だけにしちゃおうかな。
作り始めてはいるんだけど、届いたのが一昨日・・・〆切は6/5・・・できんのかぁ~?? その時は途中経過でご勘弁のほどを  


ヒトフタマルナナ 

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【2016/05/22 12:09】 | 飛行機モデル製作記事
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