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世の中プラモキットは数々あれど,「猫またぎキット」とか云われ日陰者あつかいを受けている飛行機キットに日の目を当て、謂われなき中傷を払拭すべく隠れた名(迷?)キットを掘り起こし、且つ、作りたいキットもぽちぽち作って行くブログ。
#19 スウォード1/72日本陸軍川崎キ-102乙 襲撃機
ki-102 box  ki-102 box2 

太平洋戦争末期に生産され終戦まで四個飛行隊に配備されたものの本土決戦に備え温存された。甲型、乙型が生産され、甲型は排気タービン装備型ですがわずかに生産されたのみと言われています。主な生産はを乙型で襲撃機仕様で機種に57㎜砲を装備しています。陸軍は最後まで正式名称を与えないまま終戦を迎えました。それにしても実機解説は我ながらへたくそ(笑) キットは配備された上の三個飛行隊のマーキングがセットされています。

製作
コックピットは標準的な仕上がりで可もなく不可もなし。
ファインモールドのベルトを追加したのみでサラッとかわします。
Ki-102 Otu (4)
Ki-102 Otu (2)
内部色はカーキの指定ですがクレオスC119サンドイエローで塗りました。
主要パーツは多少の摺合せがいるのは毎度のことです。とはいえわけはないので気にはなりません。

取説によると後部の胴体はケガキ線に沿って広げるよう指示があったのでやってみました。
Ki-102 Otu (60)
まずは小穴を開け、穴をつなげるようにニッパで切り飛ばし
Ki-102 Otu (63)
ヤスリで仕上げます。
写真では片側ですがもちろん両側を仕上げます。


水平尾翼上面の航法灯のようなモールドは実機にはないものなので削っておきます。
Ki-102 Otu (69)
水平尾翼にはダボがありますがガタつくのでしっかり固定できるように金属線を埋め込んでがっちり止めます。
主翼ナセルに脚柱の基部を入れる構造になってますが油断すると斜めってしまうので取説をよく見てパーツを確認しながら組込みます。それでも最終的に塗装が終わってから取り付けなければならない為タイヤの付く主脚柱側を調整する羽目になりました。
 またエンジン部を取り付けるカウルが上向きになりがちです。下面のオイルクーラーパーツNo48で向きと位置を決めました。更にフラップに掛かるナセルエンドカバーとナセルの間に見るもおぞましい(笑)隙間が発生したので1.0㎜のプラ板で埋めました。
Ki-102 Otu (73)
こういうのは仮組したって限界があるわけでわかるはずもなく、
うまずたゆまず、且つ焦らず作業しましょう。
胴体下面の20㎜砲は凹み表現なのでパイプを埋め込んでありますが面倒な人は塗装で表現するといいでしょう。
下面だし、あんまり見えないし なので。
機首の57㎜砲はただの丸棒なのでパーツに溝をつけ銃口に穴を明けます。


塗装
指定はオーソドックスな濃緑色と明灰緑色ですが今回は上面を塗装図にある濃褐色で塗ってみました。濃褐色はむかーし昔タミヤの百式武装司偵が発売された時に自作したカラーです。塗ってみたらクレオスのプロペラ色より少し明るいくらいに仕上がったのですが、似合わない。やはり川崎グリーンの方が良かったかと臍を噛んでいます(泣)。
下面はクレオスC128灰緑色です。
老生(私の事です)には変な拘りがあって
、まいど日の丸と主翼前縁の黄色の識別帯だけは塗装して尾翼の戦隊マークのみデカールです。
例のごとく前照灯はミニカーパーツ、カバーはセロテープ仕上げです。
なお、今回ピトー管はキットのままとしてあります。

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完成したところで お披露目 ٩( ''ω'' )و
Ki-102 Otu (15)
Ki-102 Otu (18)
Ki-102 Otu (19)
Ki-102 Otu (20)
Ki-102 Otu (32)
Ki-102 Otu (10)
Ki-102 Otu (24)
Ki-102 Otu (21)

愚息は「屠龍?」とか言ってましたね。側面形はかっこいいんだけど
平面型は確かに 屠龍 だよね W(`0`)W
ではまた

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評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★ (主脚が組みにくいのでこの評価)
値 段 :★★
プロポーション:★★★
デカール:★★★
入手しやすさ:★★
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【2017/08/29 18:58】 | 飛行機モデル製作記事
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