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世の中プラモキットは数々あれど,「猫またぎキット」とか云われ日陰者あつかいを受けている飛行機キットに日の目を当て、謂われなき中傷を払拭すべく隠れた名(迷?)キットを掘り起こし、且つ、作りたいキットもぽちぽち作って行くブログ。
ヒコーキ模型作ってます。
#29 メッサーシュミットMe209V1


いやはや、お暑うございます。
私がいるのは横浜ですが表の気温が38℃と年寄りには
「出るな!危険⚠」のデンジャラスゾーンとなっております。
あまりの暑さに、早起きしてバイク🏍に乗ろうなんて気にもなりません。
すでに現役ではないので、引き籠もってモケイなんぞ作っていられるのは身の幸せだとか…。(m´・ω・`)m
皆様 御身大切に 無理はいけません。 ( ^^) _U~~

というわけで 主に写真が補足になります。
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1939年(昭和14年)4月26日。わずかひと月前にハインケルHe100V8が記録した746.59キロを上回る755.138キロを(高度50メートルで?)で記録して世界速度記録を更新した機体。
この記録はグラマンF8Fコンクェストワンが1969年に破るまで30年の歳月が必要でした。
速度記録機は抵抗を最小限にするため余分な突起はご法度なものだからMe209V1のエンジンの冷却は主翼外板からの表面冷却を採用しています。とすれば、尾ソリは引きこめないように見えるのは…気のせいか?ツッコミはさておき、この方式では冷却水を沢山たくさん積まねばならなかったためエンジンの稼働時間はわずか30分だったと言われています。この記録に喜んだドイツ空軍省はこのV1をMe109Rとして宣伝に利用しました。現在実機は胴体のみですがポーランド南部の都市クラクフに保存されているようです。
忘れちゃいけない日本の速度研究機。川崎キ-78研三が昭和18年12月に699.9キロを記録しています。700キロでいいじゃんね(笑)この記録はプロペラ機としての日本の速度記録とされています。研三もそのうちに。でも非公認 (´;ω;`) キットのパーツ構成を見ると主翼が長くなり下面にBf109のようなラジエーターを付けヘビマークを付けたV4も発売されそうな気配です。

組立
コックピットはいい感じに仕上ります。
Me209 COCKPIT (5)
キャノピーが大きく中がよく見えるので別売のベルトを追加するといいでしょう。

シートは接着するバーを自作しろとあります。1ミリプラ棒を切り出すだけです。
Me209 COCKPIT (4)
シートの後ろに白い棒がそれで胴体を合せる前に排気管が落ち込まないようプラ片で裏打ちをしておきます。操縦席内部と脚収納部はクレオスC60 RLM02で塗ります。なお、計器盤はC307ライトグレーです。
組立はパカパカと進みます。が、尾翼と胴体の接合部に出来る段差をなめらかに修正し各翼の後縁をシャープに仕上げます。
脚カバーがメチャンコ厚いもんで0.3㎜プラ板で自作しましました。そんで左翼のピトー管が忘れられているので金属パイプで自作しています。実はこんなことが茶飯事なので時間があるときに適当に作り置きしています。毎度のことだもので…。

塗装
機体が組立終わったら機体全体にペーパーを#800~#2000と番手を上げてかけていき、フィニッシャーズのファンデーショングレーを吹き#2000で磨いて下地を作ります。
CAP-3.jpg
フィニッシャーズのファンデーション系のカラーは顔料のみなので磨いてグロス塗装時の下地として使えるので重宝してます。つまり目の細かいサフェ替わりに使ってます。
ベースにクレオスGX1クールホワイトを吹き、ブルーはクレオスC328ブルーエンジェルカラーを吹き、仕上げにクリアーを。
次いでデカールを貼りさらにクリアーでオーバーコートしました。
今回は時間的制約(〆切)があったので研ぎ出しまではやっていませんが
塗料を流れる一歩手前方式で吹くと下地をしっかり平滑に仕上げておけば結構つやが出すことができます。

これってどういうことなんだ、よ!!と、閑人甲のツッコミに……(。´・(ェ)・)
 一応説明すると
塗料やや濃いめ、5倍ほどに薄め エア圧は0.8気圧(夏と冬で圧はちがったり、使う塗料メーカーとシンナーで違ったりする:これって長年の感なんです。すいません m(__)m )でハンドピースの送りをゆっくり、 たれる一歩手前で縦、横に送ります。その時ピース先端のキャップはとっておくと塗料が玉になりにくくなります。排気とか機銃のススの表現なんかにこの先端キャップを付けない方法を使います。
こればっかりはねぇ、練習して塗料の濃さやエア圧を体得てくださいまし。

追補:ちなみに塗装に使っているクリアー塗料は
クレオス、フィニッシャーズ、ガイアカラー、が主ですが 他にマッハ(鉄道用)、ソフト99(車の補修用)、ラジコン用ウレタンカラーです。
マッハとかソフト99はプラに使うのは邪道ですが、何とかしちゃってます( ´∀` )。


実機は7.2mと小柄の機体ですので1/72だと老生の手にひらに収まってしまいます。
完成品を眺めると、どうも速そうに見えない(笑)。これって翼が厚いからかなぁ(-_-;)

まだ修業が足りないようです。。。(/ω\)

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評価(独断による):★5点中
組み易さ:★★★
値 段 :★★★
プロポーション:★★★
デカール:★★★
入手しやすさ:★★
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Me209 (1)
Me209 (3)
Me209 (5)
Me209 (6)
Me209 (7)
Me209 (8)
Me209 (9)
Me209 (10)
Me209 (18)
Me209 (39)
Me209 (48)
Me209 (42)

すんません。食欲は衰えてません。やたらの腹っ減らしです。
ヒトハチレイゴー 18:05   

FC2blog テーマ:模型・プラモデル - ジャンル:趣味・実用

【2018/07/20 18:08】 | 飛行機モデル製作記事
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