ツクダ1/350ソフビキット サブマリン707Ⅱ世を作るとあの頃にもどれたのは・・・気分だけ と持っててどうする?埋蔵品??並びにもらったムスカ
寒っみい毎日が続いて居ります。
そんな中 職安(最近はハロワというらしい)通いで職探しです。
特に落ちはありません ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
年末の大掃除の甲斐もなく机の上はグッチャグチャの体を為しております。
大掃除に発掘されたブツを入れた段ボールを見つけたので公開です。
ホントに持っててどうすんの??と言う物ばかりです。
では 過去の遺物鑑賞会 - その壱

1/144 九七大偵の木型です。モノクロームの物で 名人 故飯塚氏の置き土産です。
最近のキットはCAD(キャド)データーでやってるので木型なんて今や過去の遺物とかす。

当然ながら構成はプラキットと同じ部品割となっています。
複数個のパーツは一個あれば良いのです。 支柱は 竹製

主要パーツのかんざしは真鍮線

茶色いのはケミカルウッドです。

ご存じのとおり 軍用型と民間型の作り分け。
丸いのは民間型の窓。キットは皮一枚残して軍用型と共用。

尾部の銃座 ひっくりがえっている方が民間型(一一型)

ブレードは1/32 くらい・・・か 大きくないとねじりはできないのです。
左が軍用型 右民間(一一)型のカウル

軍用型のは三分割
主翼は五分割

水平、垂直尾翼も二分割
モールドラインは油性のロットリングペンで一部鉛筆で記入してありクリアーニスのオーバーコート。


言うところのソリッドモデルができれば木型になる・・・極論ですが。
立体にするには センス(これが1番)と基礎データ(図面・・・これは2番)の問題が大きいと思います。
似てる 似てないの根本は出回ってる資料に由来するモノでこの木型も一部フィクションが入ってます。でないとイメージが変わってしまいます。探してみてちょ。
模型化したワイーバーンはCADだったのでもめたこと。
似てなきゃ別のものになってしまうのでデーターは脇に置いとけって 譲らなかったけどね。今は昔の出来事でした。( ^o^)ノ
と云うわけで 其の弐は次回
707Ⅱつづき
塗りに入ります

サフェはかけてありますが 下塗り

マルーンにレッドブラウン少々の混色
喫水線はラインがあるので楽です。

赤をグレーで殺します




喫水から上はカウリングブラック ムラムラに潜体は縦に甲板は横に塗ってく。
デカールは絶対に使えない(妙な自信ですが)ので

両面に貼って セイルに

ケガキでポイントして塗る

この点をつなげて数字にする

これをトリミング。鉛筆の痕はでかすぎた
艦首 艦尾の部分も同様にちくちくして書きます。
※追記 今日現在 デカール未だ浮上せず (x_x)
シュノーケルも 書いた
息詰まる展開・・・呼吸止めないと手が震えるので・・・


これがなけりゃナナマルナナじゃない(青6にもあるけどね)
と、まぁ小物をつけてフィニッシュ~~~
あ、スタンド・・・
アクリ棒と透明プラ板で作ったのであります。
潜水艦はなぜ黒いのか?考えたことあります?戦後黒くなったような気がするが大戦中はグレーだものね。












ライナーとハッチは接着してません。気が変わることもあるので・・・
なにはともあれ 完成
いつになるか判りませんが、ポーラライツのノーチラス やりたいと思います
(そう思うのは今だけのような気はするが・・・)
出来上がって自慢しに(笑)長谷川迷人に見せに行ったら 託された MUSUCA

これはこれで「過去の遺物」ではなかろーか?
日の目を見せてくれ~~と泣いてたのまれた(嘘で~す)ので引き取って来ました。


あらかたできてる・・・だからってすぐにはやりませんからね。(青6はスタンピートか・・・)
次回のネタは未定です。過去の遺物鑑賞会 - その弐でもいいですか?
くれぐれもムスカではありません。潜水艦は息抜きです・・・よしなに
寒っみい毎日が続いて居ります。
そんな中 職安(最近はハロワというらしい)通いで職探しです。
特に落ちはありません ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ
年末の大掃除の甲斐もなく机の上はグッチャグチャの体を為しております。
大掃除に発掘されたブツを入れた段ボールを見つけたので公開です。
ホントに持っててどうすんの??と言う物ばかりです。
では 過去の遺物鑑賞会 - その壱

1/144 九七大偵の木型です。モノクロームの物で 名人 故飯塚氏の置き土産です。
最近のキットはCAD(キャド)データーでやってるので木型なんて今や過去の遺物とかす。

当然ながら構成はプラキットと同じ部品割となっています。
複数個のパーツは一個あれば良いのです。 支柱は 竹製

主要パーツのかんざしは真鍮線

茶色いのはケミカルウッドです。

ご存じのとおり 軍用型と民間型の作り分け。
丸いのは民間型の窓。キットは皮一枚残して軍用型と共用。

尾部の銃座 ひっくりがえっている方が民間型(一一型)

ブレードは1/32 くらい・・・か 大きくないとねじりはできないのです。
左が軍用型 右民間(一一)型のカウル

軍用型のは三分割
主翼は五分割

水平、垂直尾翼も二分割
モールドラインは油性のロットリングペンで一部鉛筆で記入してありクリアーニスのオーバーコート。


言うところのソリッドモデルができれば木型になる・・・極論ですが。
立体にするには センス(これが1番)と基礎データ(図面・・・これは2番)の問題が大きいと思います。
似てる 似てないの根本は出回ってる資料に由来するモノでこの木型も一部フィクションが入ってます。でないとイメージが変わってしまいます。探してみてちょ。
模型化したワイーバーンはCADだったのでもめたこと。
似てなきゃ別のものになってしまうのでデーターは脇に置いとけって 譲らなかったけどね。今は昔の出来事でした。( ^o^)ノ
と云うわけで 其の弐は次回
707Ⅱつづき
塗りに入ります

サフェはかけてありますが 下塗り

マルーンにレッドブラウン少々の混色
喫水線はラインがあるので楽です。

赤をグレーで殺します




喫水から上はカウリングブラック ムラムラに潜体は縦に甲板は横に塗ってく。
デカールは絶対に使えない(妙な自信ですが)ので

両面に貼って セイルに

ケガキでポイントして塗る

この点をつなげて数字にする

これをトリミング。鉛筆の痕はでかすぎた

艦首 艦尾の部分も同様にちくちくして書きます。
※追記 今日現在 デカール未だ浮上せず (x_x)
シュノーケルも 書いた

息詰まる展開・・・呼吸止めないと手が震えるので・・・



これがなけりゃナナマルナナじゃない(青6にもあるけどね)
と、まぁ小物をつけてフィニッシュ~~~

あ、スタンド・・・

潜水艦はなぜ黒いのか?考えたことあります?戦後黒くなったような気がするが大戦中はグレーだものね。












ライナーとハッチは接着してません。気が変わることもあるので・・・

なにはともあれ 完成
いつになるか判りませんが、ポーラライツのノーチラス やりたいと思います
(そう思うのは今だけのような気はするが・・・)
出来上がって自慢しに(笑)長谷川迷人に見せに行ったら 託された MUSUCA

これはこれで「過去の遺物」ではなかろーか?
日の目を見せてくれ~~と泣いてたのまれた(嘘で~す)ので引き取って来ました。


あらかたできてる・・・だからってすぐにはやりませんからね。(青6はスタンピートか・・・)
次回のネタは未定です。過去の遺物鑑賞会 - その弐でもいいですか?
くれぐれもムスカではありません。潜水艦は息抜きです・・・よしなに

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